漫画本「白河戊辰戦争異聞」作製 古里の歴史を分かりやすく

完成した漫画本「THE STONES 白河戊辰戦争異聞」

白河市と白河戊辰150周年記念事業実行委は、白河口の戦いをテーマにした漫画本「THE STONES 白河戊辰戦争異聞」を作製した。同市の白河中央中で18日、完成した漫画本の贈呈式が行われた。

漫画本は、150年前にタイムスリップした男の子が白河口の戦いで戦闘を繰り広げた棚倉藩阿部家別手組「十六ささげ」の武士らと交流し、戦争の悲惨さや慰霊の意義について学ぶ内容となっている。

贈呈式では、鈴木和夫市長が「歴史の学習は現在や未来を知ること。戊辰150年を契機に白河の『仁』の心を知ってほしい」とあいさつした。漫画本を受けた生徒代表(2年)は「白河の歴史、思いを継承したい」などと感謝の言葉を述べた。

同実行委は今後、市内の小学6年、中学2年生を対象として各学校に漫画本を寄贈する予定。同市役所内同実行委で購入可能。問い合わせは同実行委(電話0248・22・1111)へ。