作家・中村彰彦氏が講師 若松で1月28日、戊辰150年記念の講演会

中村彰彦さん

中村彰彦氏

戊辰戦争(1868年)から来年で150年になるのに合わせ、会津若松市は来年1月28日午後4時から、会津若松ワシントンホテルで節目の年の幕開けを記念したオープニング講演会を開く。会津藩を題材にした多くの著作で知られる直木賞作家の中村彰彦氏が講師を務める。 中村氏は「会津藩の栄光と悲劇の歴史を読み直す―戊辰150年目の視点から」と題し、戊辰戦争の歴史的意義などについて講話する。

21日に記者会見した室井照平市長は、150年の節目について「戊辰の歴史や先人の生き様、会津に息づく精神文化などを広く発信したい」と話した。

参加無料。定員は先着400人。申込開始は1月4日から。

はがきやファクス、ウェブサイト(市ホームページか特設サイト)などで申し込む。問い合わせは会津若松市観光課(郵便番号965―8601(住所不要)、電話0242・39・1251、ファクス0242・39・1433)へ。

このほか来年の記念事業では、5月に奥羽越列藩同盟をテーマにした記念講演と討論のイベント、7月28、29日に白虎隊を描いた「オペラ白虎」の公演、9月22日に戊辰150周年記念式典、9月15~11月5日に鶴ケ城天守閣での企画展などを予定している。