7月に列藩同盟グルメ集う 二本松市事業、11月には慰霊祭

二本松市戊辰150年事業実行委員会(会長・三保恵一市長)は9日、同市の市民交流センターで会合を開き、7月と11月をメインに各種事業を展開することを決めた。

7月28日に霞ケ城公園で行われる二本松少年隊顕彰祭に合わせ、戊辰戦争時に新政府軍に対抗するため東北と越後の諸藩で結成された「奥羽越列藩同盟」にゆかりのある自治体によるご当地グルメ祭りを開催。「二本松少年隊の灯・煌く霞ケ城(仮称)」では、ろうそくで箕輪門周辺を彩る。

7月29日は大隣寺で行われる二本松少年隊墓前祭終了後、二本松藩主丹羽家18代当主の丹羽長聰氏が講演。11月3日には市民会館で二本松戊辰戦争戦没者慰霊祭を行う。市を挙げて二本松藩や二本松の地で亡くなった人たちの合同慰霊式典を実施するのは100年ぶりという。

事業内容の詳細は今後、市の広報やホームページなどで紹介する予定。

《実行委の主な事業予定》

◇6月 ▽2日=白石会議2018への出展(宮城県白石市)▽9~15日=京都御苑イベント出展(京都市)

◇7月 ▽28日=奥羽越列藩同盟市町村ご当地グルメ祭り、歴代感想文発表、ふるさと歌FES、二本松少年隊の灯・煌く霞ケ城〈仮称〉、城フェスタ二本松大会開催協力(霞ケ城公園ほか)▽29日=丹羽家18代当主丹羽長聰氏による講演(大隣寺)

◇9月 ▽23日=会津まつり〈会津藩公行列〉への参加(会津若松市)▽日程調整中=花火づくり教室開催への事業協力(未定)

◇10月 ▽日程調整中=3城〈霞ケ城、鶴ケ城、小峰城〉PRキャンペーン(霞ケ城公園「二本松の菊人形」会場)▽13日=二本松戊辰戦争歴史シンポジウム(コンサートホール)

◇11月 ▽3日=二本松戊辰戦争戦没者慰霊祭(市民会館)