白河口の戦い紹介、企画展開幕 銃や軍旗、絵巻など展示

奥羽越列藩同盟旗など貴重な史料が展示されている会場

白河市の白河集古苑で11日、戊辰戦争・白河口の戦いなどを紹介する特別企画展「戊辰戦争と白河 武士と庶民、それぞれの戦いと慰霊」が始まった。10月8日まで。

同企画展では、白河口の戦いで使用したとされる銃、官軍旗(白生絹御紋之旗)、奥羽越列藩同盟旗(複製)、白河口合戦絵巻をはじめ、病院旗や死傷者の覚書、陣羽織切、殉軍者墳墓図など当時の住民の行動や慰霊の足跡をたどる史料約100点を展示している。

同所でオープニングセレモニーが開かれ、円谷光昭白河副市長、元白河藩主阿部家の22代当主阿部正靖さん、戊辰150周年記念事業実行委員会の人見光太郎会長らがテープカットに臨んだ。

開館時間は午前9時~午後5時。月曜休館。入場料は大人320円、小・中学・高校生100円。問い合わせは市歴史民俗資料館(電話0248・27・2310)へ。