『サムライ』で外国人誘客 戊辰戦争150年、福島県が体験メニュー創出

福島県は、来年に戊辰戦争150年の節目を迎えることを契機に「サムライ」をキーワードにした体験メニューの創出を目指す。

東京五輪・パラリンピックで多くの外国人の来日が見込まれる2020年につなげ、外国人観光客の誘客促進を図る。

県によると、剣道やなぎなた、居合などの武道が体験できる新たなメニューを創出するとともに、地元の受け入れ態勢を整備し、武士道の精神文化を学ぶ着地型観光の構築につなげる。

外国人目線で作成された動画を発信するほか、外国人の疑問にきめ細かく答えるため、専用WEBページの開設も計画している。

県は「体験メニューが単なるチャンバラや一過性の事業にならないよう、地元と連携し、しっかりと武士道の精神を学べるメニューを作り上げたい」(観光交流課)としている。