会津女性の生き方紹介 会津若松で戊辰150周年記念講演会

会津ゆかりの女性の生き方などを紹介した
(右から)佐藤さん、鈴木さん、大塚さん

 

会津戊辰戦争150周年記念講演会「戊辰と娘子隊」は28日までに、会津若松市の妙法寺で開かれ、来場者が会津出身やゆかりの女性の考えや生き様に思いをはせた。

歴史研究家らでつくる実行委の主催。「会津の女性の生き方と教育」と題し、佐藤順子さん(小竹会)と鈴木礼子さん(白虎隊伝承史学館)、大塚セイ子さん(歴史研究会)が幕末や明治時代に生きた女性の生き方を紹介した。

佐藤さんは戊辰戦争で敵弾に倒れた中野竹子、大塚さんは白虎隊で唯一生き残った飯沼貞吉の母ふみなどについて紹介。

鈴木さんはハンセン病患者の看護に生涯をささげた会津藩ゆかりの井深八重と新島八重の幼なじみ日向ユキを紹介し、日向が元薩摩藩士と結婚し、生涯会津に戻らなかったことなどを説明した。