4つの『義』テーマにドキュメンタリー映像 会津の歴史PR動画

「義」をテーマに宗像館長(中央)とウイリアム教授(右)が
対談する様子の撮影現場=会津若松市・會津藩校日新館

来年の戊辰150年に合わせて会津若松市戊辰150周年記念事業実行委員会が制作するドキュメンタリー映像作品の撮影が2日までに、同市で始まった。ドキュメンタリー映像のテーマは「義」。同日は同市の會津藩校日新館で撮影が行われた。

 

作品では、外国人が会津の歴史を学ぶために同市を訪れ、市民や松平家14代当主松平保久(もりひさ)さんら会津ゆかりの人と同市を巡る。「道義」「信義」「忠義」「大義」の四つの「義」をテーマに各約25分の作品を制作する。完成した作品は来年5月ごろ衛星放送の番組として放送する予定で、動画投稿サイト「ユーチューブ」でも閲覧できるようにする計画。

2日は、會津藩校日新館の宗像精館長とウイリアム・リード山梨学院大国際リベラルアーツ学部教授の対談などを撮影した。2人は藩校の成り立ちや会津藩出身で東京帝大総長などを務めた山川健次郎について語り合った。