鶴ケ城で幸願い「飯べら」焼き印 復興の願い込め5000枚準備

一枚一枚丁寧に進められる「飯べら」の焼き印押し作業=13日、会津若松市・鶴ケ城

会津若松市の鶴ケ城で元日の登閣者らに配布する縁起物「飯べら」の焼き印押しが13日、雪化粧した同城で行われ、関係者らが家内安全や無病息災、本県の復興への願いを込めて焼き印を押した。

 

会津若松観光ビューローの職員らが電気ごてで飯べらに、来年の干支(えと)「戌(いぬ)」や「家内安全」などの焼き印を押した。作業は今月下旬まで続き、計5000枚用意される。

飯べらを入れる袋は、会津大短期大学部の学生がデザインした。戊辰戦争150年にちなみ、市戊辰150周年記念事業実行委員会のロゴマークが描かれている。

配布は、31日午後11時30分~来年1月1日午前2時30分、同午前8時30分~午後5時。