「白河口の戦い」知って 戊辰150年、新白河駅にPR広告設置

 

JR新白河駅に設置された「白河口の戦い」を伝える広告

来年の戊辰150年を前に、白河戊辰150周年記念事業実行委員会は27日、東北最初の戦いとなった「白河口の戦い」を伝えるPR広告をJR新白河駅に設置した。掲示は来年末まで。同実行委は「東北の玄関口として、情報を発信していきたい」としている。

広告は2階の東北新幹線改札内コンコースの柱四方に設置された。1枚の大きさは高さ3メートル、幅2メートルで、テーマフレーズの「仁」とシンボルの小峰城を大きくあしらったほか、白河口の戦いを大きく紹介。予定されている各種記念事業をPRするポスターも掲示するなどして「戊辰150年」を盛り上げる。

この日は、鈴木和夫市長と人見光太郎同実行委会長、高橋寛光駅長がテープカットし、設置を祝った。鈴木市長は「白河口の戦いを東北の玄関口で紹介することで、過去の歴史を振り返るきっかけにしてほしい」と節目への思いを語った。人見会長も「これを契機に『仁』の心が広がればうれしい」と話した。