「節目を契機に交流事業」南会津の戊辰戦争語る・飯塚恒夫氏

只見町の只見振興センターで開かれた「知られざる南会津戊辰セミナー」では、パネリスト4人が会津地方を中心とする戊辰戦争に関わった当時の人々の思いや現代に与えた影響などについて語り合った。

◆奥会津只見戊辰150周年記念事業実行委員会長 飯塚 恒夫氏 
会津藩と一緒に戦った長岡藩が敗れた後、藩士や家族らが八十里越を通り只見に逃れてきた。

当時の只見は大変貧乏な村だったが、住民たちは長岡藩の人々を受け入れて面倒をみて、1人の餓死者も出さなかった。只見の人の親切心は今も語られている。村を挙げて越後の人を救った。

越後との関係は深く、150年の節目を契機に(只見町と長岡市の)交流事業を進めていきたい。