照姫役に清水さん、八重役は石垣さん 会津まつり「会津藩公行列」

照姫役の清水さん(左)と山本八重役の石垣さん

会津若松市で9月22~24日に開催される会津まつりのメイン行事「会津藩公行列」(同23日)の主要な役柄の出演者を決める審査会が4日、会津若松市で開かれ、「照姫」役には会津美里町の会社員清水彩さん(31)、「山本八重」役には仙台市の会社員石垣綾さん(41)が選ばれた。

照姫は幕末の会津藩主松平容保(かたもり)の義姉で戊辰戦争時、鶴ケ城内で看護や炊事などを指揮。山本八重は籠城戦で銃を片手に西軍を相手に勇ましく戦った。

照姫役に選ばれた清水さんは「まさか自分が戊辰150年の節目に重要な役を演じられるなんて」と目を潤ませた。新島八重を演じる石垣さんは会津若松市出身で、11年ぶりに行列に参加する。「会津の女性の強さが伝わるように演じたい」と話した。

審査会では、書類選考を通過した6人が面接試験に臨んだ。審査員は安藤昭男会津まつり実行委員長、高橋満彦福島民友新聞社若松支社長ら6人が務めた。