好評の連載「維新再考」読み解く 福島民友新聞・いわき支社長が解説

本紙が連載している「維新再考」に沿って話をする宍戸支社長

いわき地域学會は21日、いわき市文化センターで市民講座を開き、本紙で連載する「維新再考」を読み解きながら戊辰戦争の歴史について理解を深めた。

会員ら30人が参加。福島民友新聞社の宍戸正彦いわき支社長が「福島民友新聞の連載を読む『維新再考』」と題して講演した。

宍戸支社長は同連載の保存用紙面や連載記事を資料として配布し、「連載は敗者である奥羽越列藩同盟などの幕府側の勢力に『正義』はなかったのかという疑問から始まった」ときっかけを紹介。連載で取り上げられた作家や歴史学者らがそれぞれの視点で語る戊辰戦争を解説した。

参加者は講演に耳を傾けながら節目を迎えた戊辰戦争に考えを深めていた。