戊辰150年で記念事業、福島市が18年秋から 9月は森谷岩松展

 戊辰150年の節目に合わせ、幕末に福島藩3万石の城下町だった福島市は今秋、記念事業を展開する。9月の記念展示では、戊辰戦争の戦火から城下を守ったとされる森谷岩松の功績を取り上げ、市民への周知を図る。

 記念展示は奥羽越列藩同盟の軍事局が置かれた長楽寺(舟場町)を会場に、戊辰戦争と福島城下の事件に焦点を当てる。10月には旧広瀬座(同市民家園内)で地元劇団が演劇を公演する。11月には戊辰戦争から福島市制施行までを振り返り、福島の近代について考える記念シンポジウムを開く。