戊辰戦争ゆかりの地を訪ねる 白河文化遺産めぐりツアー

植村さん(左)の講演に聞き入る参加者ら

白河市の歴史や伝統に触れる「春のぐるり白河文化遺産めぐりツアー」は14日、市内各所で行われ、参加者が戊辰戦争ゆかりの地を訪ねた。

同市の歴史的なまちづくり事業の一環。今回は「『白河大戦争』作者とめぐる白河の戊辰戦争」と題して開催され、約50人が参加した。

「白河大戦争」は、同市の植村美洋さんが「白川悠紀」のペンネームで執筆した白河を舞台にした小説。ツアーでは、稲荷山やこの日一般公開が始まった旧脇本陣柳屋旅館蔵座敷などを見学したほか、植村さんによる講演が行われ、参加者が白河の歴史に理解を深めた。

またツアーに合わせて23日まで、同市の寺院などを巡るスタンプラリーも開催されている。台紙は市まちづくり推進課や各寺院などに設置している。