いわきの戊辰戦争、経過まとめた1冊 地域学会副代表幹事・夏井さん出版

夏井さんが出版した「いわきの戊辰戦争」

いわき地域学会副代表幹事の夏井芳徳さんは23日までに、いわき市の戊辰戦争の経過をまとめた著書「いわきの戊辰戦争」を発表した。

薩摩藩の「薩摩出軍戦状」や仙台藩の「仙台藩記」などの文献を基に、1868(慶応4)年6月に平潟(現在の茨城県北茨城市)に新政府軍が上陸してから磐城平城が落城するまでの経過を時代小説風に追った。戦場の舞台を示す絵図や現在の写真を見ながら、いわきで繰り広げられた戦闘の様子を知ることができる。

自費出版で、同市の平電子印刷所が発行。800円(税抜き)で、同市の鹿島ブックセンターか、同印刷所の通信販売で入手できる。問い合わせは同印刷所へ。