「会津魂の源流」語る 会津若松で文化史講座

講演する長谷川さん

会津史談会(坂内実会長)は15日、会津若松市文化センターで文化史講座を開き、会津葦名一族研究会副会長の長谷川慶一郎さんが「会津魂の源流について」と題して講演した。

長谷川さんは幕末の会津藩士の生きざまは戦国時代に信州・高遠城で織田軍と激戦を繰り広げた高遠衆が源流なのではと指摘。江戸時代の総人口の多くを占めた農民にこそ会津魂があるとし、先頭に立って地域に尽力、命を省みずに世直しに立ち向かった村役人について熱弁を振るった。