二本松少年隊に思いはせ 二本松JC、例会で史実確認

二本松少年隊の史実を確認した例会

二本松少年隊の顕彰事業に取り組む二本松青年会議所(JC、二瓶明子理事長)は15日、二本松市本町の二本松商工会議所で例会を開いた。戊辰150年の節目に市文化財保護審議会委員の根本豊徳さんを講師に迎え、戊辰戦争で郷土のため勇敢に戦った隊士の史実を確認した。

二本松少年隊の史実を次代を担う子どもたちへ受け継ごうと、今回の例会は「義の想い未来へつなげ」がテーマ。根本さんは隊士の出陣の際、「入れ年」という本当の年より2歳年上を黙認する二本松藩独特の制度や二本松少年隊命名の由来、隊士数の変遷などを説明した。

JC会員らは「最大の激戦地」ともいわれる大壇口の戦況などに触れながら、隊士の生きざまに思いをはせた。