会津藩歴代藩主しのぶ 墓前祭「お花まつり」、戊辰150年で規模拡大

会津藩歴代藩主の霊を慰めた「お花まつり」

会津藩歴代藩主の霊を慰める墓前祭「お花まつり」は4日、会津若松市東山町の会津藩主松平家墓所(院内御廟)拝殿で行われた。

墓所には、2代藩主正経(まさつね)以降の藩主が葬られており、会津松平家奉賛会(林健幸会長)が会津松平家第14代当主松平保久(もりひさ)さんを祭主に毎年行っている。今回は戊辰150年の節目に合わせて規模を拡大し、在京の会津出身者などでつくる会津会や京都会津会、斗南会津会などからも関係者が参列した。

松平さん、林会長、会津松平家から皇室に嫁いだ秩父宮妃勢津子さまの遺徳をしのぶ顕彰委員会の宮森泰弘委員長らが次々に玉串を奉納した。

松平さんはあいさつで「節目で盛大に開催でき、歴代藩主もお喜びと思う。会津の歴史の象徴として、末永く続くことに協力をいただきたい」と呼び掛けた。