のぼり旗で先人しのぶ 二本松、十文字岳温泉跡地に設置

のぼり旗を設置した温泉関係者ら

二本松市の岳温泉観光協会戊辰150年記念事業委員会(佐藤朋圭委員長)は10日、戊辰戦争で西軍の前線基地になることを恐れた東軍の兵によって焼失されたという同市不動平の十文字岳温泉跡地に戊辰150年のぼり旗を設置した。

関係者らが陽日温泉から十文字岳温泉、深堀温泉、岳温泉と変遷を繰り返した岳温泉の歴史に思いをはせた。

のぼり旗設置式では佐藤委員長、三保恵一市長、所有者の遠藤紀雄さんがあいさつし、先人の努力、苦労に感謝した。岳温泉歴史文化継承委員会オブザーバーの渡辺武郎さんが十文字岳温泉跡地について説明した。