戊辰関連採択で期待 福島県の地域創生サポート事業、ツアーやイベント

福島県が24日に採択した地域創生総合支援事業(サポート事業)の本年度1次決定では、戊辰150年に絡む事業も採択された。今年、戊辰戦争150年を迎えることから、関連事業を通じた機運の盛り上がりが期待される。

一般枠に採択された111件のうち1割程度が戊辰150年関連事業だった。主な新規事業では、戊辰戦争とゆかりのある県内の3城(小峰城、霞ケ城、鶴ケ城)を軸とした観光キャンペーン「福島三城巡り事業」を展開し、誘客や地域間交流促進を図る。二本松市では二本松戊辰ゆかりの地を巡るガイドツアー、白河市では県内外のゆかりの地と連携したイベントやツアー、講演会などを予定している。

1次で採択された204件の内訳は、復興や地域振興策の全般を対象にした一般枠111件、中山間地域の過疎や活性化策に特化した過疎・中山間地域集落等活性化枠20件、里山経済活性化を目指す地域資源事業化枠3件、地域創生・市町村枠が48件、健康枠22件だった。