会津若松市民が「荒城の月」合唱 大分・竹田の山城跡など訪問

歌詞が刻まれた碑の前で「荒城の月」を合唱する訪問団

「第19回会津若松市民親善交流推進事業」の訪問団は最終日の11日、同市の鶴ケ城とともに名曲「荒城の月」のイメージになったとされる、大分県竹田市の山城・岡城跡などを訪れた。

荒城の月は、土井晩翠が作詞、滝廉太郎が作曲を手掛けた、日本の近代音楽の代表的な曲。作詞の土井は後年、戊辰戦争で荒れ果てた鶴ケ城が作詞のイメージになったことを明かしている。作曲の滝は岡城のある竹田市で少年期を過ごしている。

岡城跡には荒城の月の歌詞が刻まれた歌碑や滝の銅像があり、訪問団はガイドの案内で険しい山道や石段を登り、本丸跡にある歌碑の前では荒城の月を合唱した。