白虎隊士に思いはせ 会津若松で「戊辰150年 日新館の集い」

講演で熱弁を振るう宗像館長

会津若松市の會津藩校日新館は1日、同館で「戊辰150年 日新館の集い~會津武士道精神を今に伝える白虎隊士を偲ぶ」を開き、来場者が若くして会津の地に散った白虎隊士に思いをはせた。

約20人が来場した。集いでは、宗像精館長が講演し、先人から受け継がれてきた義を貫く会津藩士の精神を語った。

宗像館長は、初代会津藩主保科正之が定めた「会津藩家訓」を紹介しながら「会津と長州が仲直りすることはできないが、交流はできる」として、「平和への願いが込められている会津藩の精神や倫理観を発信していくべきだ」と熱く訴えた。

講演後、若松第三幼稚園、白虎隊士と同年代の「会津高剣舞委員会」、会津一刀流剣詩舞道が剣舞を披露した。