中野竹子らの冥福祈る 「護領の若竹」歌い、花と茶を献じる

詩吟する門下生と、花と茶を献じる会員

戊辰戦争で敵弾に倒れた中野竹子の墓前祭と殉難者慰霊祭は10日、竹子の墓がある会津坂下町の法界寺で営まれ、参列者が竹子らの冥福を祈った。小竹会、町戊辰の役殉難者顕彰会の主催。

会員が竹子の歌「護領の若竹」を歌い、花と茶を献じた。千鶴道場の門下生が詩吟を披露した。

小竹会の中島直子会長が「竹子の遺徳を顕彰し、殉難者の冥福を祈る」とあいさつ。斎藤文英町長が追悼の言葉を述べた。参列者が焼香し、竹子らの霊を慰めた。

地元の小、中学生が会津娘子(じょうし)隊と女白虎隊の奉納舞を披露した。