白虎隊奮戦の地に桜苗木を植樹へ 5月、NPOが参加者募集

 スポーツを通じた青少年健全育成などに取り組んできたNPO法人カリエンテ会津(内田正理事長)は戊辰150年に合わせ、白虎隊奮戦の地でもある会津若松市の戸ノ口原古戦場跡近くの道路両脇に八重桜の苗木150本を植樹する。植樹祭は5月4日の「みどりの日」に行う予定(午前9時開始予定)で、参加者を募集している。

 戸ノ口原古戦場跡は白虎隊が自刃した同市の飯盛山などに比べて訪れる人も少ないことから、周辺を八重桜で彩り、植樹に参加した人には桜を見るために将来も足を運んでもらおうと植樹を計画した。

 植樹するのは八重桜の一種「紅華」と「一葉」の幼木で、数年後には花を咲かせる予定。古戦場を始点に、国道49号から笹山原集会所まで約1・2キロの道路両脇の民有地に植樹する。

 同NPOは会津レクリエーション公園での中学生サッカー大会や猪苗代湖畔ハーフマラソン大会に取り組み、震災後は同公園への合宿誘致などにも取り組んでいる。

植樹祭への参加は無料で、問い合わせは内田理事長(電話090・7061・1676)へ。