「オペラ白虎」見に来て 会津若松で7月に再演、チケット販売

会津若松市の會津風雅堂で7月28、29の両日再演される「オペラ白虎」のチケットの販売が始まり、主催者が広く来場を呼び掛けている。地域振興芸術委員会の主催、会津若松市戊辰150周年記念事業実行委員会の共催、福島民友新聞社などの後援。

戊辰戦争に出陣し、会津藩士の中で、飯盛山での集団自刃後に唯一生き残った飯沼貞吉が主人公。山口県出身の声楽家藤田卓也さんが飯沼貞吉役を演じる。会津若松市出身の佐藤正浩さんが指揮を務め、台本は宮本益光さん、演出は岩田達宗さんが手掛ける。

開演は午後2時。チケットはS席5千円、A席3千円、B席2千円で、いずれも全席指定。チケットは會津風雅堂で販売している。問い合わせはナディス(電話0242・38・2024)へ。

地域振興芸術委員会の宮沢洋一委員長とオペラ白虎実行委員長の宮森光子さんは9日、福島民友新聞社若松支社を訪れ「オペラ白虎を通じて愛と平和を世界に発信していきたい。若い世代も一緒に戊辰150年の節目の意義を考えてほしい」と来場を呼び掛けた。